ママになったその日から、生活は一変!
全てが子ども中心の生活となり、自由に出かけることも自分の時間を持つことも難しい状況に。
昼夜問わず育児に追われて寝不足が続いても、次の日もまた次の日も、育児の日々は延々と続きます。
そんな大変な状態ですから、ママのストレスは溜まる一方。
かわいいわが子に充分な愛情を注ぐためには、ママが心身共に健康であることがとても大切です。
では、毎日の育児で忙しい中、どうやってストレスを発散したらよいのでしょうか。
今回はいつでも簡単にできておすすめ、ママのストレス発散方法についてお話ししたいと思います。
一人の時間を作る
子育て中は時間に追われ、自分の事は後回しになりがち。
日常から離れることで視点が変わり、見えてくるものもあるはずです。
一人の時間を持って身も心もリフレッシュしましょう!

1.子どもを預けて一人の時間を持つ

お散歩、買い物、カフェ、美容院、スポーツジム、カラオケ、映画鑑賞、習い事など、興味のあることから実行してみましょう。
預け先が見つからなくても、託児付きの美容院やスポーツジムなど、子どもを預かってもらえる施設を探して利用するのもおすすめです。
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2.お家でゆっくりくつろぎタイム
普段の生活のなかでも、たまには一人でのんびり「自分だけのバスタイム」を。
子どもを寝かしつけた後、好みのドリンクを飲みながら映画やドラマを見たり、夫婦や家族だんらんの時間を持つのもよいでしょう。

誰かとおしゃべりをする

家族、ママ友、職場の同僚、学生時代の友人と話をする。
近所の人と立ち話をするのも。
どんな話題でも誰かと会話するだけで気持ちが晴れ、すっきりした気分になります。
歌う
家事をしながら歌ったり、お風呂で歌うのもよし。
歌うことで唾液が分泌されてセロトニンなどの幸せホルモンが増え、反対にストレスホルモンが減るのだそうです。
また副交感神経が優位になるのでリラックス効果が期待できます。
お風呂で歌うと声が響くので気持ちよく歌えますね。

掃除や整理整頓をする

お掃除はストレスホルモンのレベルを低下させ、逆に幸せホルモンのセロトニンの分泌を増やす効果があるとされています。
お掃除に集中することで雑念(日頃のモヤモヤ)から解放され、キレイになったことで達成感が得られます。
あまり範囲を大きくせず、気になる箇所からチャレンジするのがおすすめです。
寝る
睡眠には疲労の回復、記憶の整理、自律神経の調整など色々な働きがあります。
とはいえ、授乳期は昼夜問わずまとまった時間に眠ることが難しいので、赤ちゃんが眠ったタイミングで一緒に寝るのがベターです。
赤ちゃんが成長し、だんだん昼夜の区別ができるようになってきたら、朝起きる時間や食事の時間、寝る時間を決めることで生活リズムが整い始めるので、ママの睡眠時間も少しずつまとまって取れるようになってきます。
朝起きたら日光を浴びて日中は適度に体を動かし、毎日なるべく決まった時間に床につくよう心掛けましょう。
子どもの生活リズムが整ってくると、ママのストレス発散に使えるすきま時間が見えてきます。

家族で出かける
ママにとって家は職場も同然。
週末や休日も家にいると、あれやこれやと仕事が目につき心の休まる時がありません。
休みの日は家族で外に出て、日常を忘れましょう。
1.家族でレジャー

天気のよい日は公園に行き、レジャーシートを敷いてお弁当を食べたり、ベビーカーでお散歩してみましょう。
そのほか、動物園や公園のふれあい動物コーナーに行くのもおすすめです。
2.家族で旅行
我が家は子どもが6か月の頃、初めて子連れ旅行に行きました。
赤ちゃんOKのペンションを予約しての1泊旅です。
予約制の家族風呂では大泣きされましたが、宿泊しているお客さんは赤ちゃん連ればかりだったので安心して過ごせました。

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気持ちの持ち方を変えてみる
1.何でも自分のせいだと思わない


子育ては、わからないことや上手くいかないことの連続です。
大人も子どもも十人十色、性格も違えば親子の相性もあります。
責任感の強いママだからこそ、時には「私のせいじゃない!」と開き直り、責任を背負い過ぎないのもストレスをためないコツかもしれません。
赤ちゃんと新米ママは一緒の誕生日。
「一緒に成長しているんだな」と長い目で見られたら、ちょっと気持ちが楽になるのではないでしょうか。
2.子育ては期限付き「永遠」ではない
子育ての時間は長くても十数年。
あっという間に時は流れます。
子育ては一生続くものではなく、子どもが大きくなればなるほど(心配はつきものですが)ママの負担は軽くなっていくもの。
「未来の自分が今を振り返ったら?」そんな姿を想像してみると、かけがえのない貴重な「今」がきっと見えてくるでしょう。


おわりに


今回は子育てママの、いつでもできる簡単ストレス発散方法についてご紹介しました。
子育て中、特に子どもが乳児の頃は一日中お世話に追われ、休む間もありません。
長い長いトンネルの中を、手探りしながら歩いているような、そんな孤独な気持ちになってしまうこともあるでしょう。
私も朝方の授乳中は特に孤独を感じました。
そんな時、外から聞こえる新聞配達のバイクの音に何度も励まされた思い出があります。
ちょっと変かも知れませんが『人々が寝静まったこの時間に起きているのは自分だけじゃないんだ、独りじゃないんだな』と勇気をもらえたのです。
日々の疲れと睡眠不足、毎日が子ども中心で予定が立てられず、作業がブツ切れになってしまうことへの戸惑いなどなど、ストレスの原因を挙げたらきりがありません。
誰からも褒められず評価されることはないけれど、ママは確実に頑張っています。
そしてその辛い気持ちを我慢して頑張り続けていたら、いつか心身ともに壊れてしまうかもしれません。
そうなってしまう前に、どうか上手にストレスを発散していつものあなたを取り戻してください。
今回のストレス発散法が少しでもお役に立てることを願いつつ、今回のお話を終わりたいと思います。
ここまでお読みくださりありがとうございました!
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