ママになったその日から生活は一変!
すべてが子ども中心に。わからないことだらけの中、周囲からはママとして見られ、突然の責任の重さに戸惑いや不安を感じる人も多いのではないでしょうか?
子育て中は自分の時間は全くと言っていいほど無く、朝から晩まで育児や家事に追われ、まとまった睡眠時間も取れません。
ママは休む暇も無く動いているのですから、ストレスはたまる一方です。
ストレスが上手に発散できたら、毎日の子育てがもっと楽しくラクになるはず。
今回は、毎日の育児に疲れてモヤモヤがたまっているママ必見!
「ママのストレス発散方法6選!」をご紹介します。
子育ては山あり谷あり、上手にストレスを発散して元気を取り戻しましょう!
ストレス発散方法1:「一人の時間を作る」
子育て中は時間に追われ、自分の事は後回しになりがち。
日常から離れることで、見えてくるものもあるはず。
一人の時間を持つことで身も心もリフレッシュしましょう!
おすすめ①:子どもを預けて一人の時間を堪能する
お散歩、買い物、カフェ、美容院、スポーツジム、カラオケ、映画鑑賞、習い事など、興味のあることから実行してみましょう。
子どもを預かってもらう先が無くても、託児付きの美容院やスポーツジムなど、託児付きの施設を探して利用するのもおすすめです。
おすすめ②:お家でゆっくりくつろぎタイム
普段の生活のなかでも、時々は一人でのんびり「自分だけのバスタイム」を。
子どもが寝た後、好みのドリンクを飲みながら映画やドラマを見たり、夫婦や家族だんらんの時間を持つなどするのもよいでしょう。
ストレス発散方法2:「誰かとおしゃべりをする」
家族、ママ友、職場の同僚、学生時代の友人と話をする。
近所の人と立ち話をするのも。
どんな話題でも誰かと会話するだけで気持ちが晴れ、すっきりした気分になります。
ストレス発散方法3:「日常の生活リズムを整える」
寝る
睡眠には疲労の回復、記憶の整理、自律神経の調整など色々な働きがあります。
とはいえ、授乳期は昼夜問わずまとまった時間に眠ることが難しいので、赤ちゃんが眠ったタイミングで一緒に寝るしかないですよね。
赤ちゃんが成長してだんだん昼夜の区別ができるようになってきたら、朝起きる時間や食事の時間、寝る時間を決めることで生活リズムが整い始めるので、ママの睡眠時間も少しずつまとまって取れるようになってきます。
ストレスの解消には睡眠が大切。
朝起きたら日光を浴びて日中は適度に体を動かし、毎日なるべく決まった時間には床につくよう心掛けましょう。
親子で実践すると次第に子どもの生活リズムが整い、ママのストレス発散に使える隙間時間が見えてくるように。
ストレス発散方法4:「家族で一緒に!」
家族で運動
週末やお休みの日に家族でアスレチックに出掛けてみては。
公園でレンタサイクルやボートにチャレンジするのもおすすめ。
私はそのほか、公共施設の屋内プールにもよく通いました。
家族で一緒に楽しむ
天気の良い日に公園でお弁当を食べたり、キャッチボールやバドミントンで遊んで体を動かす。
準備から後片付けまでちょっと手間が掛かるかもしれませんが、家族でバーベキューをするのもおすすめです。
レジャーの後の日帰り入浴も、プチ旅行気分でストレス発散に!
ストレス発散方法5:「気持ちの持ち方を変えてみる」
ポイント①:何でも自分のせいだと思わない
子育てはわからないことや上手くいかないことだらけ。
大人も子どもも十人十色。性格も違えば相性もあります。
責任感の強いママだからこそ、時には「私のせいじゃない!」と開き直り、過度に責任を背負い過ぎないのもストレスをためないコツかもしれません。
赤ちゃんが生まれた時、新米ママも誕生したのです。
「一緒に成長しているんだな」と長い目で見られたら、ちょっと気持ちが楽になるのでは?
ポイント②:子育ては期限付き「永遠」ではない
子育ての時間は長くても十数年。あっという間に時は流れます。
子育ては一生続くものではなく、子どもが大きくなればなるほど(心配はつきものですが)楽になっていくもの。
未来の自分が今を振り返ったら?そんな姿を想像してみると、かけがえのない貴重な「今」が見えくるのではないでしょうか
ストレス発散方法6:「いつでもできる【プチ発散】」
プチ発散①:料理をする
レシピを考えて材料を揃え、食材を切ったり調理したり、、、手先を使って集中する作業がストレス発散になります。
とはいえ、特に子どもが小さい頃は時間に追われ、ゆっくり料理する心の余裕はなかなか持てませんよね。
料理がストレスになるのなら、迷わず冷凍食品やお惣菜を取り入れるのもよいでしょう。
プチ発散②:お掃除や整理整頓をする
お掃除はストレスホルモンのレベルを低下させ、逆に幸せホルモンと呼ばれるセロトニンの分泌を増やす効果があるとされています。
お掃除に集中することで雑念(日頃のモヤモヤ)から解放され、キレイになったことで達成感が得られます。
あまり範囲を大きくせずに、気になる箇所からチャレンジするのがおすすめです。
プチ発散③:歌う
家事をしながら歌ったり、お風呂で歌うのもよし。
歌うことで唾液が分泌され、前述したセロトニンなどの幸せホルモンが増え、反対にストレスホルモンが減るのだそうです。
また副交感神経が優位になるのでリラックス効果が期待できます。
お風呂で歌うと声が響くので気持ちよく歌えますね。
その他「食べる」「音楽を聴く」「思いきり泣く」などもおすすめです。
まとめ
今日は子育て中ママの「ストレス発散」方法についてご紹介しました。
私の経験ですが、とにかく子どもが泣き止まず途方に暮れたことも数知れずありました。
泣き声に心が煽られて冷静な判断ができない時、(もちろん子どもの安全を確保した上ですが)心が落ちつくまで別室に避難したこともあります。
我が子のかわいい寝顔を見ながら、「何であんなこと言ってしまったんだろう」「もっとああしたらよかったのに」と後悔した日も幾度となくあります。
育児は楽しいことも多いけれど、真剣であるがゆえに辛いこと、苦しいことにも沢山出会うでしょう。
時には忍耐が必要な場面もありますが、我慢してばかりではストレスがたまり、心と体の健康を損なってしまいます。
ママがストレスを解消して笑顔を取り戻したら、家族みんながハッピーな気持ちになります。
今回ご紹介したストレス発散方法がママの笑顔づくりに少しでもお役に立てたら嬉しいです。
ここはなブログでは、これからも皆様の生活に役立つ情報を日々更新予定です。
これからもどうぞよろしくお願いいたします。
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