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ご飯作りは大変な仕事です。
献立を考えるだけでも手間がかかるのに、いろどりや栄養バランス、家族の好き嫌いまで考えたら何を作ったらいいのかわからなくなってしまいます。
しかも、せっかく作っても消費するのはあっという間。
これを毎日続けるのですから、「作りたくない!」と思う日があって当然です。
子育てをしていると、子どもの栄養状態や成長について気になりますが、今は手作り以外にもおいしくて栄養のある食べ物はたくさんあるので気にしなくても大丈夫!
ご飯を作らないと「楽をしている」とか、「子どもへの愛情が足りないのではないか」と自分を責めてしまいそうですが、そんなことは全くありません。
「作りたくないのは心のSOSかも」ととらえ、思い切って作るのをやめて他の方法に頼りましょう。
今回は、「ご飯を作れない・作りたくない」時に役立つ様々な解決策をご紹介します。
毎日の子育てで疲れてしまったお母さんの心の負担が少しでも軽くなったら幸いです。
【子育て】ご飯を作れない・作りたくないのはどんな時?
離乳食が始まった(離乳食宅配を利用する)
離乳期は子育ての中で最も多忙な時期の一つかもしれません。
食べられる食材や形状、分量や回数も子どもの月齢によって違ってくるので、けっこう気を遣います。
家族のご飯作りの時に取り分けて作るととても便利ですが、食物アレルギーに注意しながら他の食材と混ざらないよう調理するのも大変です。
市販のベビーフードを上手に取り入れたり離乳食の宅配を利用するなどして、毎日の負担を軽減してみてはいかがでしょうか。
離乳食の宅配「ファーストスプーン」は宮城県発。県内の食材を中心に厳選した国産食材を使用し、保存料・添加物は不使用です。
離乳前期から完了期まで様々な種類の離乳食が揃っていて、全て冷凍でのお届けなので使いたいときにレンジで温めればすぐに食べられます。お試しセットもあるので興味のある方はいかがでしょうか?
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疲れている
マラソンに例えると、子育てが始まったその日から長い長い子どもへの伴走の日々が始まります。
子どもの衣・食・住すべての世話を任されることに、責任の重さを感じるかもしれません。
そして朝から晩まで子ども中心の日々を送りながら洗濯・掃除・料理などもこなすのですから、疲れないはずがありません。
ゴールしてから振り返るとあっという間ですが、走っている最中は終わりのない長いトンネルの中にいるように感じることでしょう。
病気・具合が悪い
自分が病気の時でも家族の食事は心配です。
だからこそ具合が悪くても食事を作ろうと無理していまいがち。
でも、無理をして体調を悪化させては元も子もありません。
こういう時こそ家族に頼ってみては?
思い切って頼ってみたら意外に何とかなるものです。
時間が無い
子育て中は子どもに振り回されっぱなしで時間が読めないことが多いですよね?
子どもが急に熱を出したり、ケガをして病院に行くこともよくありますし、赤ちゃんがずっと泣き止まず途方に暮れることもあるでしょう。
他にも仕事や介護、子ども関係の用事など、様々な要因で時間が無いことが常態化しがちです。
同じことの繰り返しで嫌になった
「食べることは生きること」
食事は命に直結します。
とはいえ、1年365日×3食、毎日家族のために食事を作るのは本当に大変なことです。
辛い時は完成品を買うなどして外部の手を借りましょう。
そしてしばらく食事作りを休んでみては?
いつかやる気がよみがえって来たら、様子をみながらゆっくり始めていけばよいのです。
献立が決まらない(献立アプリ・食材の宅配を利用する)
献立を決めるのが本当にストレス、という方も多いのでは?
献立アプリを使う
「クラシル」「クックパッド」「デリッシュキッチン」などの無料で使える献立アプリを利用するとよいでしょう。
自宅にある食材を組み合わせたレシピが簡単に検索できるので、時短かつフードロス削減にもつながります。
食材の宅配を利用する
献立アプリを使うのもストレスに感じる……そんな方には食材の宅配利用がおすすめです。
夕食材料宅配の「ヨシケイ」は、栄養バランスの整った食材をレシピ付きで自宅まで無料宅配してくれます。
置き配もOK。希望者には鍵付きのあんしんBOXの貸し出しもあります。
食材が自宅に届いたら、あとはレシピを見ながら調理するだけ。栄養士監修のわかりやすいレシピは、料理に自信がない方にも安心してご利用いただけます。
カット済み食材で10~15分で調理できる「Cut Meal」や料理初心者でも手間をかけずに20~30分で作れる「プチママ」など、気になるコースを1人1食300円~体験できる「お試し5days」も実施中!
「お試し5days」は初めての方限定、月~金で5日分の夕食メニューを体験できます。
\ 初めての方限定!/
ご飯を作れない・作りたくない時の解決策
全然作れない・作りたくない時は、迷わず外部の力を借りましょう。
そうなった時のために、事前に頼れそうなお店などをリストアップしておくとよいかもしれません。
買って来る
弁当やお総菜、冷凍食品、レトルト食品などをお店で買って来て食べましょう。
買い物に行くのも大変な時のために、あらかじめ購入してストックしておくのもひとつの方法です。
また、ネットスーパーなら、雨の日や外出が難しい時でも注文した食材を指定の時間に自宅に届けてくれるので便利です。
イオンの「GreenBeans(グリーンビーンズ)」 は、東京都・千葉県・神奈川県が中心のエリア限定のオンラインマーケット。生鮮品はもちろん日本各地の名産品や輸入食材・ベビー用品から医薬品まで、30,000点以上の豊富な品揃えのネット専用スーパーです。
グリーンビーンズの食材は徹底した温度管理でフレッシュな状態をキープ。注文時に品質を保証する日数も確認できるから安心です。
配送は7時から23時まで(年中無休)の1時間単位で指定が可能(一部地域を除く)、自社のスタッフが責任をもって配送してくれます。 注文は最短当日から14日先までOK。配送時間によって変動しますが、配送料は税込み110円〜660円、最低購入金額は税抜き4,000円 です。※グリーンビーンズはエリア限定のサービスのため、ご自宅が配送可能エリア内であることを確認のうえご利用ください。
外食する
出かける元気がある場合は、外食するのもよいでしょう。
外食なら食事の準備や食器の片付けもいりませんし、外に出ることで気晴らしになります。
でも、子どもが小さいうちは外食でさえストレスになるかもしれません。
そんな時は外食気分が自宅で味わえるフードデリバリーがおすすめです。
フードデリバリーを利用する
フードデリバリーは、スマホアプリなどを使ってエリア内のお店から自分の好きな食事を注文できるサービスです。
「UberEats(ウーバーイーツ)」、「出前館」、「Wolt(ウォルト)」などがあり、注文した料理は配達パートナーによって自宅やエリア内の指定の場所まで配達してもらえます。
フードデリバリーにはお料理の代金以外に配送手数料がかかりますので注文の際に確認しましょう。
我が家では家族全員が熱で総倒れになった時に初めて利用して本当に助かりました。
届いた牛肉弁当のおかげで、おかゆばかりで衰弱していた体に元気が与えられ、徐々に復活することができました。
UberEats(ウーバーイーツ)は海外発のフードデリバリーサービス。47都道府県でサービスを展開しています。ファーストフード店から行列のできるレストランまで、アプリやウェブサイトから簡単にお好きな料理を注文できるのでとっても便利です!
\ くわしくはこちら!/
あるものをアレンジ
「冷蔵庫の残り物を集めて消費する日があってもよい!」と割り切ってそのまま食卓に出すもよし、少し余力がありそうなら卵でとじるなどしてアレンジしてみるのもよいでしょう。
余った食材にスライスチーズを乗せてレンジ温めるだけもちょっと目先が変わって豪華(?)になりますよ。
また、時間のある時に食材の下ごしらえをして冷凍しておいたり、大量に作った料理を冷凍保存して利用するのも便利です。
超簡単メニュー&レシピ
栄養士の資格を持つ私ここはなが、超簡単メニューとレシピをご紹介します!
野菜不足が気になる場合は、ほうれん草やブロッコリーなどの冷凍野菜を利用したりカット野菜を使ってみるのもおすすめです。
それらが無い時には野菜ジュースで補うのもよいでしょう。
パスタパーティー(通称:パスタパ)
数種類のパスタソースを使ってパスタを作るだけ。
食べ盛りの子どもがいる場合は2人用のパスタソースを使用するとよいです。
我が家では2人用のミートソースやナポリタンソース、1人用のちょっと高めのパスタソース、1人用のあえるだけのたらこパスタソースをよく使用しています。
用意するもの:パスタ・レトルトパスタソース数種類
つくり方
パスタを1人80~100g×人数分計り、たっぷりの熱湯で規定の時間数ゆでる。
レトルトパスタソース数種類を既定の時間数レンジや湯せんで温め、開封してそれぞれ大き目の器に移しておく。
ゆであがって湯切りしたパスタをパスタソースの入った器に配分してよそい、混ぜたら完成!
それぞれテーブルの中央に並べ、ビュッフェのようにしてシェアする。
カレーパーティー(通称:カレパ)
数種類のレトルトカレーソースを使います。
我が家ではカレーの種類を甘口または普通のカレー・ひき肉のキーマ系・ちょっと高めの食べたいカレーの3種類に分けて選んでいます。
用意するもの:レトルトカレーソース数種類・ご飯
つくり方
ご飯は炊いておく。
レトルトカレーソース数種類を既定の時間数レンジや湯せんで温め、開封してそれぞれを深型の器に移す。
人数分の皿にご飯をよそう。
カレーの器をテーブルの中央に並べ、ビュッフェのようにしてシェアする。
もやし肉
ボリュームも栄養も満点で、食べ盛りの子どもも納得のメニューです!
まな板・包丁いらず、フライパン(蓋つき)1つで作れます。
味付けは塩・こしょうのみ。
素材のうまみがぎゅっと詰まったシンプルなおいしさを是非ご堪能ください。
もやしと豚肉の栄養のお話
◎もやし:ビタミン(ビタミンC・葉酸)・ミネラル(カリウム)・食物繊維・タンパク質の原料となるアミノ酸の一種のアスパラギン酸が豊富です。
◎豚肉:タンパク質・ビタミン(ビタミンB1・ビタミンB12)・ミネラル(亜鉛・鉄)が豊富です。
ビタミンB1やアスパラギン酸は疲労回復に効果があり、葉酸やビタミンB12・鉄は貧血予防、カリウムはむくみ改善、食物繊維やビタミンC・亜鉛は免疫力アップに役立ちます。
その他にも風邪・シミ予防、睡眠のリズムを整える、味覚を正常に保つなど、様々な効果が期待できます。
用意するもの:豚バラ肉400g(薄切りなら他の部位でもOK)・もやし(200g)×4袋・塩・こしょう
つくり方(3~4人前)
フライパンに薄くサラダ油を引き、洗ったもやしの半量を広げて乗せ、うすく塩をふる。
1の上に半量の豚バラ肉を広げて全面に敷き詰めるように乗せ、塩・こしょう適量をふる。
2の上に残りのもやしを広げて乗せ、うすく塩をふる。
3の上に残りの豚バラ肉を2の時と同じように敷き詰めて乗せ、塩・こしょう適量をふる。
蓋をして強火にかけ、フライパンがグツグツしてきたら中火にして10分程度蒸らす。
豚肉の色が変わったら出来上がり。
余談ですが、子どもが病気の時やお腹の調子が悪い時は「なべやきうどん」をよく作ります。
1人前用の土鍋にうどん・刻んだ生のほうれん草・かまぼこ・小さく切った鶏肉を入れ、その上に表示通りに薄めた市販のめんつゆをかけて蓋をし火にかけます。
土鍋の遠赤外線効果なのか、ふっくら煮えてうまみもしっかり。
体もほかほかと温まり、胃にもとても優しいです。
簡単なのでぜひお試しください!
ご飯を作れるようになるために
ご飯を作りたい気持ちが少しでもある場合に試してみてはいかがでしょうか。
目先を変えてみる
天気のよい日にキッチンの掃除をしてみる。
全部を一気に行うのは難しいので、特に気になっている箇所を1か所でも掃除すると気持ちがすっきりします。
キッチンで育てられるハーブなど、小さな植物を置いてみるのもよいでしょう。
食器や調理器具を新しくするのも気分が向上するきっかけになります。
作ってみる
「今日は一品だけでもよい」などの小さな目標を立ててチャレンジしてみましょう。
最初は敷居が高く感じるかもしれませんが、料理に集中してくると次第に雑念から解放されストレスが発散されます。
そして料理が一品出来上がったら「頑張った!」と自分を褒めてあげてください。
達成感を感じることで「また作ってみよう」という意欲が自然に湧いてくるでしょう。
まとめ
ご飯を作れない・作りたくない時は、外で完成品を調達するか手抜き調理をしましょう!
食事作りが辛いと感じる場合はいったん食事作りを休んでみて、それでも作るのが難しそうならしばらく食事作りから離れてゆっくりするのがよいと思います。
それでも辛い場合は、家族や周囲の人に話を聞いてもらうとよいでしょう。
辛い気持ちを聞いてもらうだけでも心が軽くなりますし、それによって思いもよらないよいアイデアが生まれるかもしれません。
今は食事を手作りしなくても色々な方法で完成品を調達できます。
それらを上手に利用して心の余裕と元気を取り戻しましょう。
子育て中のお母さんに大切なのは「心の安定」です。
お母さんの心の安定は家庭の安定に直結します。
どうぞ肩の力を抜いて、ゆったりした気持ちで毎日を過ごしてくださいね。
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