お風呂掃除の中で、最も気が重く面倒なのがお風呂の床掃除ですよね。
特に湿度が高くなる季節は、数日サボっただけであっという間に黒いカビや隅々に赤いぬるぬるが、、、なんてことも。
そんなお風呂の床掃除のお悩みを一気に解消できる、簡単・ラクラク・キレイが続くお風呂の床掃除お掃除ブラシをご紹介!
そのほかお風呂の床のキレイを長持ちさせるための秘訣もご紹介します!
ズバリ!おすすめはコレ!【レック 床用ハンディブラシ】
レック 床用ハンディブラシ (公式オンラインショップ価格 税込780円)
おすすめポイント①:台形に植毛されたブラシで広範囲に洗浄
台形に広がったブラシで、一気に床の広範囲を洗うことができます。
壁沿いの隅も壁に本体がぶつからないので音や傷も気にせずお掃除できます。
おすすめポイント②:軽い力で洗浄できる
何よりおすすめなのがその洗浄力!
取っ手を握った時の安定感がよいので、軽い力でゴシゴシこするだけで赤いぬるぬるも黒いカビもすっきりキレイに落ちます。
おすすめポイント③:「広範囲」+「軽い力」が心の負担軽減、キレイが長く続く
広範囲を軽い力でしっかりお掃除できると、床掃除に対する心の負担が軽くなりおっくうでなくなります。
併せて使って欲しい【レック 激落ち 赤カビくん 3WAY親子ブラシ 】
レック 激落ち 赤カビくん 3WAY親子ブラシ(公式オンラインショップ価格 税込650円)
おすすめポイント①:着脱可能な「親子ブラシ」
「レック 激落ち 赤カビくん 3WAY親子ブラシ」は、白の「親ブラシ」と赤の「子ブラシ」からなる3種類のブラシがセットになっています。
「親ブラシ」と「子ブラシ」は着脱可能。しかも、ブラシを立てて収納できるので、水切れがよく衛生的です。
おすすめポイント②:細かい部分には「子ブラシ」
注目は赤の「子ブラシ」。
両端の2種類のブラシ「子ブラシの斜めカット」と「子ブラシのポイント用」が、床用ブラシでは洗いにくい細かい部分をスッキリキレイにしてくれます。
「子ブラシの斜めカット」
「子ブラシの斜めカット」はドアレール、溝や目地など、細かい部分におすすめ。
「子ブラシのポイント用」
もう片方の「子ブラシのポイント用」は垂直にカットされたブラシが水道まわりや排水口まわり等に最適。力を入れて洗いたい部分におすすめです。
「親ブラシ」は床や壁の広い面におすすめ。我が家では上述の「床用ハンディブラシ」が活躍中なので「親ブラシ」は今のところ出番待ちです。
細かいブラシだけ欲しいなら【レック 激落ち 赤カビくん 目地ブラシ】
レック 激落ち 赤カビくん 目地ブラシ(公式オンラインショップ価格 税込280円)
両端の2種類のブラシが細かい部分をスッキリキレイに!
ハードブラシ 山切りカットが床の溝に入り込み、汚れを落とします。
ソフトブラシ 排水口やすきまのしつこい汚れを落とします。
ソフトブラシの背の部分がフック形になっているのでタオル掛けバーに掛けられます。
キレイにを長持ちさせるには!? 4つの秘訣
秘訣①:入浴後にシャワーを掛ける
入浴後に壁や床全体にシャワーを掛けるだけ。せっけんカスや水あかなどの汚れを洗い流すのでカビの発生を防ぎます。
秘訣②:換気をする
最後に入浴した人が出た後、最低3時間程度は換気すると浴室内の湿気が取れてカビの増殖を防ぎます。
秘訣③:浴室を乾かす時間を作る
例えばいつも夜に入浴する人の場合、お風呂掃除を入浴後か翌日の午前中に済ませると、浴室を乾燥する時間が長く保てるのでカビの増殖を防ぐことができます。
秘訣④:こまめにお掃除
年に数回浴室全体を大掃除するより、汚れを発見したらその箇所だけをこまめにお掃除するのがキレイが長続きするコツです。
秘訣⑤:完璧主義を目指さない
浴室全部をキレイにしようとすると、常にお風呂掃除に追われる事になります。
それができるうちは良いのですが、ひとたびペースが崩れるとお掃除がおっくうに。
風呂掃除から遠のいてしまうと汚れは徐々に蓄積され頑固なものに、、、!
頑固な汚れを広範囲にお掃除するのは大変です。
秘訣①~④を実行していただければ、お風呂の汚れが軽減され、毎日お掃除しなくても十分キレイが保たれます
完璧主義を目指さない事もキレイが続く近道です。
まとめ
以上、お風呂の床掃除におすすめのお掃除用品3点と、キレイを長持ちするためのコツについてお伝えしました。
筆者も長年お風呂掃除に悩まされてきましたが、「レック床用ハンディブラシ」「レック 激落ち赤カビくん 3WAY 親子ブラシ」のおかげでようやく終止符を打つことができました。
筆者のつたない経験ですが、床がキレイな状態だと壁や天井などの汚れも付きにくくなるように思います。
今までお風呂掃除に費やしていた時間が大切な何かのために使えるようになっていただけたら嬉しいです。
「ここはなブログ」では、みなさまの日々の生活に役立つ情報を発信していきたいと考えています。
どうぞよろしくお願いいたします。
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